今年2月に17歳を迎えたばかりだった長老ヤマトが虹の橋を渡りました。
最後の日以外は寝たきりにもならず、残された時間を十分楽しみながら愛する家族に見守られ
静かに眠るように彼は自分の時計の針を止めました。
病気でもなく最後まで特に苦しむこともなく老衰で亡くなるワンコを私ははじめて見たよ。
これこそ大往生!飼い主が後悔することのない最期を迎えるなんてなかなか出来ることじゃないよね。
3月31日深夜に針を止め、お葬式は皆が集まりやすいよう土曜日にしてくれたんだね。しかもエイプルフール(^^;)
あっぱれヤマト!!唯者じゃないとは思っていたけれど本当にあっぱれな 『ヤマト劇場』 の千秋楽でした。
葬儀はヤマトの思惑通り大勢集まり、何故だかとても清々しいお別れのセレモニーとなりました。
泣いたらヤマト監督に怒られると思ったから泣かなかったよ。てか飼い主も泣いてないし泣けないよね(笑)
あんなにみんなが笑顔なお葬式は初めてでした。それもこれもヤマトのお陰だネ。
こっちでは長老だったけどあちらではピカピカの一年生。こりゃ女子達に可愛がられるな~( ̄ー ̄)ニヤリ!
ヤマト、君には本当に色々と楽しませてもらったよ。17年間ありがとう。お疲れさま~(^o^)/゛